2021.09.14
人材派遣業務一括管理システム「HRクロス」を提供する、株式会社クロスリンク(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:江本 亮)は、株式会社エーピーシーズ(本社:東京都中央区銀座1-15-6、代表取締役:藤本勝典)と製造業の派遣元企業を対象とした無料WEBセミナー(https://hrcross.jp/webinar/)を共同開催いたします。
製造業派遣を⾏う派遣会社に勤務する社員500名に実施したアンケート調査では、製造業派遣業務のDX化の必要性について、約7割が必要性を認識しているという結果になっています。⼀⽅で、DX化の進め⽅については様々な課題も⾒えてきています。
課題の中でも「何から⼿をつければよいのかわからない」34.4%。「既存システムからの切り替え、データ移⾏が難しそう」29.2%で上位。「DX化に詳しい⼈材がいない」24.8%、「DX化の情報が乏しい」22.4%と続きます。
派遣会社内の業務から⾒直しを進めるという進め⽅もあります。派遣スタッフの「契約書」「給与明細」を紙で発⾏していたり、データ化しているとしてもPDFデータを添付してメール送信に留まっていないでしょうか。
既存システムを切替えなくてもDX化する⽅法はあります。
「DX」という⾔葉が何か難しい事を連想させてしまい遠ざかっているケースもあると思ます。
このセミナーでは、コロナ禍におけるDXの必要性について解説します。
DX化の必要性についてのアンケート調査結果
DX化の必要性について「⾼まった」が69.8%となりました。2021年3⽉実施の調査結果では「⾼まった」が49.0%だ PRESS RELEASE 報道関係各位 株式会社エーピーシーズ(マイナビグループ) った事から、20%増え必要性に迫られている事が分かります。
DX化において「何から⼿をつければよいのかわからない」が34.4%。「既存システムからの切り替え、データ移⾏が難 しそう」が29.2%で上位。これは2021年3⽉実施の調査結果でも同様の傾向が⾒られました。
※クロスリンク8⽉インターネット調査より
WEBセミナー 概要
日程
9月28日(火)
14:00~15:00
対象
製造業の派遣元企業様
内容
第一部
派遣会社が感じる「業務のDX化」に対しての課題は?
製造業派遣業務に関するアンケート調査の結果をもとに、DX化の必要性の認識やDX化を進める上での課題などをお話します
第二部
HRクロス(契約書管理・勤怠管理)のご紹介
第一部の課題に対しての活用方法をご紹介します
第三部
HRクロス(スタッフマイページアプリ)のご紹介
現在のデバイスの使用率から派遣スタッフに対するDX化の事例や進め方についてご説明します
スピーカー
株式会社クロスリンク 代表取締役 江本亮
株式会社エーピーシーズ 代表取締役 藤本勝典
申し込み方法
下記ページよりお申し込みください。出席者にはZoom視聴用URLを後日お送りします。
https://hrcross.jp/webinar/
※お申込フォームに遷移しない場合は、下記メールアドレスへご連絡ください。
hrcross-support@crosslink.jp.net