カテゴリ:人事・労務
【初心者向け】給与明細の発行方法~基本の流れ・項目・計算方法~
多種多様なジョブチェンジが当たり前になりつつある昨今。新会社の立ち上げで初めて給与明細を発行する、働き方改革で給与明細の項目を見直すことになったという担当者も多いことでしょう。 給与明細は給与額の根拠…
給与明細に保管義務はないのになぜ必要?企業側が保管するメリットを解説
毎月発行する給与明細の保管に悩まされている担当者の方は多いのではないでしょうか? そもそも企業側に給与明細自体の保管義務はないはずなのに、なぜ保管をしているのか疑問に思ったことはありませんか?もちろん…
【派遣先】派遣社員の勤怠管理項目と方法は?テレワーク導入時のポイントも
派遣社員の勤怠管理は、派遣元(派遣会社)だけでなく派遣先(派遣受け入れ企業)にも責任があります。 しかし、テレワークなどの柔軟な働き方が広がり、派遣社員の勤怠管理は以前より難しくなってきています。どの…
派遣社員のモチベーション維持のためにできる7つのこと
「派遣社員のやる気が低い…」と派遣社員のモチベーションに関する悩みを抱える人事担当者は多いようです。 派遣社員は自社が直接雇用している社員ではないものの、同じ職場で働く仲間です。その仲間のモチベーショ…
派遣の抵触日を迎えた/通知を怠った場合の罰則や対応とは
労働者派遣法(以下「派遣法」)では、同一事業者が派遣労働者を受け入れられる期間を原則3年と定める「3年ルール」があります。派遣受け入れ期間の制限に抵触する日、つまり派遣期間の制限が切れた翌日は「抵触日…
2022.04.14
人事・労務
外国人派遣労働者の受け入れで派遣先が気をつけたい注意点とは
外国人派遣労働者を採用する企業が増えています。グローバル展開をしたい、人材不足を補いたいなどの理由で、自社でも受け入れられないかと考えている企業もあるのではないでしょうか。 しかし、外国人を派遣社員と…
抵触日の通知方法や内容とは?不要の場合もある?
「派遣社員が同一組織で働けるのは3年間」というのは有名ですが、派遣受け入れ企業(派遣先)には、この期限日にあたる抵触日の通知義務があるのはご存知でしょうか? 労働者派遣法では抵触日とその通知について厳…
【派遣先】義務化された教育訓練の内容と実施時のポイント
2017年の厚生労働省「派遣労働者実態調査」によると、派遣労働者に対して教育訓練や能力開発を行った事業所の割合は59.0%。約4割の事業所は教育訓練を実施しておらず、派遣労働者はスキルアップが難しい状…
勤怠管理は派遣先にも責任!派遣元と双方向で対応すべきポイントとは?
派遣社員の勤怠管理には始業・終業時刻の把握だけではなく、時間外労働や年次有給休暇など多くの項目があるのが特徴です。そのうちどこからどこまでが、派遣先である自社の管理範囲なのか曖昧になってはいませんか?…